2 つのシステムは、同じ CCITCP2 または MFDS プロセスを使用して接続する必要があります。これを行うには、両方のマシンの環境変数 CCITCP2 が CCITCP2 プロセスが実行されているマシンを指すように設定します。次のコマンドを使用します。
set CCITCP2=machine-with-CCI
このとき、machine-with-CCI は、マシン名またはその IP アドレスです。
複数のプロセスを起動することができるので、このマシン上で複数のユーザがリモートデバッグを行うことができます。そうするには、個々にプロセスを起動し、名前を指定します。そのためのコマンドは次のようになります。
cobremotedaemon daemon-name
stop cobremotedaemon daemon-name
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