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例 |
| VS COBOL II との互換性 |
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この章には、ANSI X3.23-1985 COBOL仕様中に廃要素と指定されているものを列挙する。この章に列挙した廃要素は、以下のようである。
- 標準COBOL仕様の次回の改訂時に、削除されることになっている。
- 今後、機能拡張や変更や保守が行われない。
- X/Openに準拠する原始プログラム中では、使用するべきではない。
- 長さが2桁以上の定数 にALLを付けた表意定数を、数字または数字編集のデータ項目と関連付けること。
- 見出し部内の、AUTHOR, INSTALLATION, DATE-WRITTEN, DATE-COMPILED, SECURITYの各段落。
- 実行用計算機段落のMEMORY SIZE句。
- 入出力管理段落のRERUN句。
- 入出力管理段落のMULTIPLE FILE TAPE句。
- ファイル記述項内のLABEL RECORDS句。
- ファイル記述項内のVALUE OF句。
- ファイル記述項内のDATA RECORDS句。
- ALTER文。
- DISABLE文内のキー指定。
- ENABLE文内のキー指定。
- ENTER文。
- GO TO文中で
手続き名 を除外するオプション。
- OPEN文中のREVERSED指定。
定数 を指定したSTOP文。
- 区分化機能単位。
- デバッグ機能単位。
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