初めてプロジェクトを作成すると、Visual COBOL は、その COPYPATH 指令 (コピーブックの場合)、IMSCPY (IMS コピー ファイルの場合)、SYSLIB (アセンブラー マクロ ファイルの場合)、または -IPATH (PL/I ファイルの場合) を、プロジェクト ディレクトリを指すように設定します。ただし、プロジェクトのサブフォルダーは、コピーブック、インクルード ファイルまたはマクロ ファイルが検索される場所には自動的に追加されません。これらのファイルをサブフォルダーに格納すると、これにより、ビルドが失敗する可能性があります。
ビルドが成功するようにするには、コピーブック、インクルード ファイル、またはマクロ ファイルが含まれているサブフォルダーをプロジェクトの依存性パスに手動で追加する必要があります。これは、次の方法のいずれかで可能です。
または、次の操作を行います。