[Data File Editor] ウィンドウ

データ ファイルを新規作成するか、既存のデータ ファイルを開くと Data File Editor が開きます。Data File Editor には、メイン ウィンドウが 1 つあります。

図 1. [Data File Editor] ウィンドウ
[Data File Editor] ウィンドウ

このウィンドウは、左側のペイン右側のペインに分けられます。ウィンドウの下部には、データ ファイル ステータス バーがあります。ウィンドウの上部には、データファイル ツール バーがあります。

左側と右側のどちらのペインでも、データを 16 進数で表示および編集できます。各バイトの 16 進値は、各ペインの下部に 2 行で表示されます。

注:データ ファイルにレコード レイアウトが定義されていない場合、右側のペインにデータは表示されません。レコード レイアウトの詳細は、「データ ファイルでのレコード レイアウトの使用」を参照してください。
ヒント:[Data File Editor] ウィンドウを右クリックすると、コンテキスト依存ポップアップ メニューと一部のメニュー オプションが表示されます。例えば、レコードの挿入や削除を行うことができます。