主キーと副キーの両方を使用して、直接 (乱呼び出し)、またはキーの順番で (順呼び出し)、索引付きファイルからレコードを読み込むことができます。呼び出し法は、次のとおりです。
昇順または降順のレコード キー値の順序でレコードを呼び出します (デフォルト)。
レコード キーの値に従ってレコードを呼び出します。
適切な形式の入出力文を使用して、順呼び出しと乱呼び出しを切り替えます。
索引付きファイルの呼び出し法は、SELECT 句で ACCESS MODE IS 句を使用して定義します。例えば、次のように指定します。
file-control. select idxfile assign to "idx.dat" organization is indexed access mode is dynamic record key is idxfile-record-key alternate record key is idxfile-alt-key.