クロスセッション デバッグ

クロスセッション デバッグとは、デバッグ対象プログラムが実行されているコンソールと異なるコンソールで Animator を使用するデバッグ手法です。この方法は動的アタッチによるデバッグに似ていますが、クロスセッションデバッグでは最初に Animator を起動して待機させます。 その後、次のいずれかの条件を満たす COBOL プログラムを起動すると、そのプログラムに Animator がアタッチされます。これらは次のとおりです。

次のいずれかの方法を使用して、Animator プロセスとプログラムを関連付けます。