接続をインポートするには
- SQL Server 用 HCO のインターフェイスで、[Manage Connections] をクリックします。
- [Import] タブで、インポートする対象である、エクスポートされた接続が含まれた XML (.xml) ファイルのフルパスとファイル名を入力するか、または [Browse] ボタンをクリックしてファイルを選択します。
- [Read Available Connections] をクリックして、リストを入力します。
- インポートする接続を 1 つ以上選択します。
- [Import] をクリックします。
注:
- 選択した接続のうち、1 つ以上で SQL Native Client 以外のプロバイダを使用している場合、または適切なデータベース プロバイダがインストールされていない場合は、[Import] ボタンは無効になり、接続をインポートすることはできません。
- OleDb Data Provider 接続をインポートする場合、可能であれば必ず、HCOSS はその接続がエクスポートされたときに使用されていたバージョンと同じドライバを使用します。例えば、エクスポートされた接続が SQL Server Native Client 10.0 を使用していた場合、そのバージョンがインストールされてインポートに使用できれば、HCOSS はそのバージョンを使用します。指定されたバージョンがインストールされていない、または使用できない場合は、HCOSS はそのドライバの使用できる最新バージョンを使用します。
- HCOSS は、既存の接続と同じ名前の接続をインポートできません。この場合、当該の接続は既存であるためインポートは実行されない旨が、HCOSS からユーザーに通知されます。
- インポートが完了したら、[OK] をクリックしてメッセージをクリアします。これで、[Connection List] タブの [Connection List] に、インポートされた接続が表示されます。