メッセージ 1661 から 1680
構文チェック エラー メッセージのリスト (COBCH1661 から COBCH1680 まで)。
COBCH1661 初期値を指定する必要がある
PERFORM USING 文では、USING オペランドの初期値を指定する必要があります。
COBCH1662 ローカル変数の定義のない、単一表現のみ指定可能である
PERFORM USING 文の使用中に、複数のオペランドが文中で (AS 構文を使用して) ローカルとして指定されている場合に、これらのオペランドを指定できます。PERFORM USING がすでに宣言されている項目を参照する場合、そのようなオペランドが 1 つだけ許容されます。
COBCH1663 PERFORM の範囲が重複している: <n> 個のエントリ
ソース コードで、範囲が重複している複数の PERFORM を検出しました。
COBCH1664 PERFORM 範囲: <プロシージャ名 1> から <プロシージャ名 2>
ソース コードで、範囲が重複している複数の PERFORM を検出しました。
COBCH1665 オブジェクト型で OCCURS DEPENDING ON は指定できない
OCCURS DEPENDING ON 句が、互換性のない型で指定されました。
COBCH1666 イテレータ、プロパティおよびインデクサーには参照パラメータを指定できない
イテレータ、プロパティ、またはインデクサーに
by reference
パラメータを定義しようとしました。
COBCH1667 PERFORM 範囲 末尾が先頭に先行する
前述の COBCH1664 で示される PERFORM 範囲の重複は、PERFORM 範囲の末尾が PERFORM 範囲の開始地点よりも先行しているために発生します。
COBCH1668 PERFORM 範囲の段落 "段落名 1" の "GO TO 段落名 2" は重複の原因になる
前述の COBCH1664 で示される PERFORM 範囲の重複は、
“procedure-name1”
段落内の 1 つ以上の GO TO 文によって発生します。
COBCH1669 抽象クラス '<クラス名>' のインスタンスは作成できない
抽象クラスのインスタンスを作成しようとしました。
COBCH1670 クラス名 <名前> の前に TYPE がない - あるとみなす
継承指定にキーワード「TYPE」がありません。
COBCH1671 無効な辞書反復子
perform 構文の
key
または
value
句が、有効な辞書でないコレクションに指定されました。
COBCH1672 辞書のキーに互換性のない型がある
perform varying key
句が、辞書の定義と互換性のない型で指定されました。
COBCH1673 辞書の値に互換性のない型がある
perform varying value
句が、辞書の定義と互換性のない型で指定されました。
COBCH1674 内部辞書のオーバーフロー。プログラムが大きすぎる。
プログラムに含まれる項目が多すぎるため、コンパイラの内部辞書がオーバーフローしました。
COBCH1675 '名前' 内のイベント 'イベント名' が見つからない
ATTACH または DETACH 文で参照されるイベントが見つかりません。
COBCH1676 匿名メソッドのコードに GO TO またはライン外 PERFORM は使用できない
匿名メソッドのコードに、ライン外 PERFORM 文または GO TO 文が含まれています。
COBCH1677 匿名メソッドのコードに別の匿名メソッドは使用できない
匿名メソッドのコードに別の匿名メソッドが含まれています。
COBCH1678 2個のパラメータに同じ外部名 'パラメータ 1' がある
PROCEDURE DIVISION USING シグネチャで指定されている 2 個のパラメータの外部名が同じです。
COBCH1679 PIC N (USAGE DISPLAY-1/USAGE 指定なし)には RUNTIME-ENCODING に OEM を指定する必要がある
ソース コード内のデータ項目が USAGE DISPLAY-1 指定付きまたは USAGE 指定なしの PIC N として指定されましたが、RUNTIME-ENCODING コンパイラ指令が正しく設定されていません。
COBCH1680 '<項目名>' の XML コメントのフォーマット不正。XML loader メッセージは次の通り
XML 構文 (ILDOC コンパイラ指令の一部として使用) のフォーマットが不適切です。
上位ヘルプ:
メッセージ 1601 から 1700