IMS メッセージキューパフォーマンスの動的なチューニング

Enterprise Server Administration で、ES_TMC_AGGREGATE 環境変数を設定していることを確認します。詳細は、IMS メッセージキューの動的なパフォーマンスチューニングの有効化を参照してください。
エンタープライズサーバーリージョンを起動します。
Enterprise Server Administration の [Home] ページで、エンタープライズサーバーリージョンの [Status] 列にある [Details] ボタンをクリックします。
[ES Monitor & Control] をクリックします。
[Resources] の下にあるサイドバーメニューで、ドロップダウンメニューから [IMS] を選択し、下にある [Control] ボタンをクリックします。
[TM System Overview and Control] セクションで、必要に応じて次のいずれかを変更します。
- [Transaction Threshold]
- [Q Flush Aggregate]、[on]、[ms]、[Flush disable]
- [Keypoint Freq]
それぞれの詳細については、IMS 制御のトピックを参照してください。
変更を完了したら、[Apply] をクリックします。
すぐに変更が有効になります。

IMS メッセージ キュー パフォーマンスの動的なチューニング