IMS データベース エディタには、メイン ウィンドウが 1 つあります。
図 1. [IMS Database Editor] ウィンドウ
このウィンドウは、左側のペインと右側のペインに分けられます。ウィンドウの下部にはステータス バーがあります。ウィンドウの上部には、IMS データベース エディタのツールバーがあります。
注:
- データベースにセグメント レイアウトが定義されていない場合、右側のペインにデータは表示されません。セグメント レイアウトの詳細は、「IMS データベースでのセグメント レイアウトの使用」を参照してください。
- IMS データベース エディタは、ASCII/EBCDIC 文字設定を変更するための Data Tools オプションを無視します。代わりに、IMS データベース エディタのツールバーにある ASCII/EBCDIC ドロップダウン メニューを使用して、使用される文字セットを指定します。
- [IMS Database Editor] ウィンドウを右クリックすると、コンテキスト依存ポップアップ メニューと一部のメニュー オプションが表示されます。例えば、データベース ツリーと SSA リストでは、ブックマークと参照のオプションが提供されます。編集領域では、切り取り、コピー、貼り付けなどの編集オプションが提供されます。
- 一部のメニュー オプションにより、IMS データベース エディタのツールバーで提供されるオプションに追加機能が提供されます。[File]、[Edit]、[Search]、[View] の各メニューには、[IMS DB Editor] オプションがインクルードされています。