注:MFJSORT および MFSORT は、定期的に新しい機能で更新されますが、サードパーティのソート ユーティリティの完全なエミュレーションは提供されません。特定の機能を使用する必要がある場合、
SupportLine に連絡して、その機能が MFJSORT または MFSORT で利用できるかどうかを確認してください。
MFJSORT では、順次データ セットに対する次のソート/マージ操作が提供されます。
- 昇順または降順キーによるデータ セットのソート
- 昇順または降順キーによるデータ セットのマージ
- データ セットのコピー
- 処理されるレコードの選択
- レコード内のフィールドの再編成
- 2 桁の年フィールドの正しい処理
- 2 桁の年フィールドから 4 桁のフィールドへの変換
- 重複キーを持つレコード内の数値フィールドの合計
- 複数の出力データ セットの作成
- 再フォーマットされた出力に対する制限された算術演算の実行 (注を参照)
- 代替照合順序の使用
- E15、E35 出口プログラムの実行
注:算術演算の場合:
- 算術演算の結果は 18 桁の ZD 値で、別の数値形式に変換したり、事前に定義された編集マスク (M0-M26) またはユーザー定義の編集マスクを使用して編集したりすることができます。
- かっこを使用した複雑な算術演算はサポートされていません。
- 他の算術演算に対して実行される算術演算はサポートされていません。
- +20、+100 などの 10 進数値を使用して実行される算術演算(例えば、OUTREC FIELDS=(1,2,BI,MUL,+20)) はサポートされていません。