パラメーターなしで設定すると、プリプロセッサはコードを自動で生成しデータベースへの接続を確立します。PROT パラメーターを指定して設定すると、アプリケーションが異常終了したときにデータベースを保護します。
注:INIT のみ (PROT なし) を使用する代わりに、アプリケーションで EXEC SQL CONNECT 文を使用することを強く推奨します。
構文:
INIT[={[PROT|P]}]
NOINIT
パラメーター:
INIT |
共有モードで CONNECT 文を生成し、出口処理コードも生成します。 |
INIT=PROT |
出口処理コードのみを生成します。 |
INIT=P |
NOINIT |
何のコード生成も行いません。 |
依存性:
INIT 呼び出しが接続を確立する場合は、それを DB2 および PASS SQL コンパイラ指令オプションとともに使用できます。
説明: