LAYOUT 指令 (Add 関数)

入力ファイルのタイプを指定します。

構文:
>>-----LAYOUT--(type)------><
パラメーター:
type 入力ファイルのタイプ。次のいずれかを指定します。
D 入力ファイルは IMSDBU ファイル レイアウトです。追加の指令を使用して入力ファイルを記述する必要はありません。
G 入力ファイルは汎用レイアウトです。追加の指令を使用して入力ファイルとその内容を記述する必要があります。
I 入力ファイルは IBM フォーマットです。追加の指令を使用して入力ファイルを記述する必要はありません。
S 入力ファイルは順編成ファイルです。追加の指令を使用して入力ファイルとその内容を記述する必要があります。
プロパティ:
デフォルト: LAYOUT(D)
コメント:

G および S パラメーターに必要な追加の指令は、RECFM、LRECL、SEGM、および DATA です。

LAYOUT(I) 出力ファイルは、メインフレームへのアップロードや IMS/ESA データベースの再ロードには適していません。

関連項目