デモンストレーション アプリケーション

Visual COBOL では、Getting Started with JDBC という 1 つの JDBC サンプル アプリケーションが用意されています。

このサンプルは Visual COBOL サンプル ブラウザから実行できます。Visual COBOL サンプル ブラウザを起動するには、 をクリックします。

注記: Windows 8、Windows 10、および Windows Server 2012 では、スタート画面からプログラムを呼び出します。Windows 8、Windows 10、または Windows Server 2012 でサンプル ブラウザを開始するには、スタート画面から Visual COBOL Samples をクリックします。

JDBC サンプルは Visual COBOL サンプル ブラウザの [Show managed only] リストにリストされています。

ソース ファイルは、デフォルトでは $COBDIR/demoEclipse\jvm_cobol にあります。

サンプル アプリケーションには、アプリケーションの使用方法を説明する Readme が付属しています。

デモンストレーション アプリケーションを使用するには、デモンストレーションで使用されるデータ ソースを設定する必要があります。

このデモンストレーション アプリケーションではコンソール ログが作成され、処理の進行状況を表示し、クエリ結果を表示する場合もあります。また、エラーが発生した場合は、エラー メッセージを表示して終了します。

OESQL - Getting Started with JDBC
OpenESQL を JDBC と共に使用する方法を紹介するとともに、接続文字列とデータ ソースのいずれかを使用してデータベースに接続する方法を示します。接続文字列を使用するには、ビルドまたはクラスパスへの自分の JDBC ドライバの追加のみが必要です。データ ソースを使用するには、データ ソースを定義する構成ファイルに加えて、Simple-JNDI といった JNDI 実装が必要です。詳細については、ご使用の製品で提供されているマニュアルの JDBC のトピックを参照してください。