操作

インターフェイス マッパーを使用して作成されたサービス インターフェイス操作について説明します。
制限事項:本トピックは、Windows 環境 (ローカル開発) にのみ該当します。
制限事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。

最初にサービス インターフェイスを作成してから、インターフェイス マッパーを使用して一連の操作を作成して、その機能を定義します。通常は、操作は 1 つのプログラム エントリ ポイントとの相互作用を表します。インターフェイス マッパーでは、一度に 1 つの操作を行います。

通常、1 つのサービス インターフェイスには複数の操作が含まれます。たとえば、1 つのエントリ ポイントが、異なる機能を選択する EVALUATE 文に続いていることがわかっている場合は、これらの各機能に対して個別の操作を定義できます。このようなプログラムでは多くの場合、1 つのパラメーターが、どの機能が指定されているかを調べるために EVALUATE 文によってテストされるパラメーターになります。

すべての操作が 1 つのサービスにパッケージ化されますが、個々の操作は個別に実行できます (つまり、サービスの実行ごとに 1 つの操作のみが呼び出されます)。