仮想ファイル ハンドラー (/ap)

/ap オプションを使用すると、ファイル名レコードに仮想ファイル ハンドラーを指定することができます。

fs /d dbase.ref /f filename /ap program-name

この場合は、program-name には、データ ファイルですべての入出力要求を処理するために Fileshare サーバーが呼び出す仮想ファイル ハンドラーを指定します。「高度な操作」の章にある「仮想ファイル ハンドラー」を参照してください。

/f に入力するファイル名 (/ap の項目に対応) の末尾にワイルドカードを記述し、ファイルのグループが指定された仮想ファイル ハンドラーに要求を渡すように指示することができます。