グループの追加

制約事項: This topic applies only when the Enterprise Server feature is enabled.
  1. Enterprise Server Administration の Web ページの左端のメニューで [Configure] の下の [Security] をクリックします。
  2. [Security Managers] をクリックします。
  3. グループを追加するセキュリティ マネージャーを [Select] 列のラジオ ボタンをクリックして選択します。
  4. [Edit] をクリックします。
  5. [Properties] をクリックします。
  6. [Groups] をクリックします。
  7. [Add] をクリックします。
  8. グループの詳細を指定します。

    グループ名の最大文字数は 8 文字です。それよりも長い名前を指定した場合、最初の 8 文字までで切り捨てられます。入力フィールドの詳細については、画面のページ ヘルプを参照してください。

  9. [Next] をクリックします。
  10. [Permissions] で、グループに許可する各アクセス権を選択します。[Directory Server Administration] セクションまたは [Servers] セクションで、すべてのアクセス権を許可する場合は、[Allow All] ボタンをクリックします。

    アクセス権は、逆ツリー構造で表示されます。下位に分岐しているアクセス権には、そこから上位に分岐しているアクセス権が含まれます。たとえば、リポジトリの復旧のアクセス権にはリポジトリのインポートのアクセス権が含まれます。そのため、復旧はインポートの下位に表示されます。

    特定のアクセス権を許可すると、それに含まれるアクセス権が自動的に与えられます。そのため、[Restore Repository] のアクセス権を選択すると、同時に [Import Repository] のアクセス権が自動的に選択されます。

    アクセス権のチェック ボックスが灰色 (選択不可) 表示されている場合は、そのアクセス権がグループに許可されている他のアクセス権に含まれていることを示します。他のアクセス権に含まれているアクセス権を無効にするには、最初にそれらの他のアクセス権を無効にする必要があります。

  11. [Description] にユーザーの説明を入力します。
  12. ユーザーがメンバーになっている各ユーザー グループで、[User groups] からグループを選択して、[<--Add] をクリックします。
  13. ユーザーをグループから削除する場合は、[Member of] からグループを選択して、[Remove-->] をクリックします。
  14. [Add] をクリックします。