アプリケーションをディプロイする場合

Visual COBOL で開発したアプリケーションを実行できるようにするためには、さまざまなランタイム システム サポート ファイルが必要です。Visual COBOL からこれらのアプリケーションを実行する場合、これらのサポート ファイルには Visual COBOL 自体からアクセスします。ただし、Visual COBOL をインストールしていないユーザーにこれらのアプリケーションをディプロイする必要がある場合は、COBOL Server をディプロイして必要なランタイム システム サポート ファイルを提供する必要もあります。この方法で COBOL Server をディプロイする場合は、アプリケーションの実行可能ファイルでパッケージ化するか、個別にパッケージ化するかを選択できます。

正確なアプリケーションのディプロイ方法は、アプリケーションのタイプ (ネイティブまたはマネージ)、ディプロイ先の環境、およびセットアップ プログラムを提供するかどうかなど、さまざまな要素によって決まります。ヘルプのこのトピックは、開発したアプリケーションをディプロイする最善の方法を正確に判断するのに役立ちます。

最初のステップ

アプリケーションをコンパイルした後、実行時に必要なアプリケーションの実行可能ファイルおよび構成ファイルを見つけます。ディプロイの方法は、アプリケーションのタイプによって異なります。

次のステップ:

Micro Focus では、ディプロイできるアプリケーションに関するさまざまな例を提供しています。