注: 監査マネージャーは非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。代わりに syslog イベントを使用することをお奨めします。詳細については、「
エンタープライズ サーバーの監査」を参照してください。
制約事項: This topic applies only when the Enterprise Server feature is enabled.
構文:
監査マネージャーを起動するには次のコマンドを使用します。
mfauditmgr [-c cfg-file] [-n name]
パラメーター:
cfg-file |
どのエミッターを有効にするかなどを定義するために使用する構成ファイルの名前を指定します。 構成ファイルが指定されていない場合、監査イベント コンソリデーター インスタンスは次のように構成されます。
- 共有メモリが IPC メカニズムとして使用されます。
- セキュア ファイル エミッターのみが有効になります。特性は次のとおりです。
- 監査ファイルのコレクション サイズは 5 です。
- コレクション内の各監査ファイルの最大サイズは 20MB です。
- 送信イベントのタイムアウト時間は 0 (無効) に設定されます。
- 監査ファイルの作成場所は、環境変数 MFAUDIT_LOGS を使用して設定されます。
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name |
監査イベント コンソリデーター インスタンスの名前を指定します。これは、この監査イベント コンソリデーター インスタンスと通信するためにアプリケーションで使用する名前です。 このオプションが指定されていない場合は、マシン名が使用されます。
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