ソース中に書かれたある種の SBCS (8ビットコード) と DBCS (16ビットコード) にフラグを立てる。
>>-.---.-.----.-FLAGEUC---->< +-/-+ +-NO-+
なし
省略値: | NOFLAGEUC |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 任意 |
この指令によって以下の3種のフラグメッセージが追加される:
英数字定数中に 8ビットのシフトJIS半角カタカナ文字が含まれている。 これは EUCコード系では 16ビットに拡張される。
16進定数中にシフトJIS全角文字、EUC全角文字またはEUC半角文字が含まれている。
ソースコード中にシフトJISの半角カタカナ文字が書かれている。 これはターゲット機上のコンパイルにおいてバイト数の相違に起因する問題を引き起こす可能性がある。