この COBOL システムでは、複数の種類の索引ファイルがサポートされています。次の表は、使用可能なファイルの種類と、それぞれの種類のファイルでサポートされる機能を示しています。
表 1.索引ファイル - サポートされる機能
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論理的に 4 GB を超えるファイルのサポート |
複数の重複キーを持つファイルの高速更新 |
重複キー値の最大オカレンス |
可変長レコードおよび圧縮のサポート |
索引ファイルの分割 |
| IDXFORMAT"1" |
なし |
なし |
65535 |
なし |
あり |
| IDXFORMAT"2" |
なし |
なし |
65535 |
-defext |
あり |
| IDXFORMAT"3" |
なし |
なし |
65535 |
あり |
あり |
| IDXFORMAT"4" |
なし |
あり |
4 G |
あり |
あり |
| IDXFORMAT"8" |
あり |
あり |
4 G |
あり |
なし |
| IDXFORMAT"12" |
あり |
あり |
4 G |
あり |
あり |
表 2.索引ファイル - 物理特性
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重複オカレンス レコード |
データ レコードの境界整列 |
ファイル ポインターのサイズ (バイト数) |
剰余長フィールド |
索引ノードへのレコード ヘッダーの格納 |
| IDXFORMAT"1" |
なし |
1 |
4 |
該当なし |
なし |
| IDXFORMAT"2" |
なし |
1 |
4 |
該当なし |
なし |
| IDXFORMAT"3" |
なし |
4 |
4 |
2 |
-defext |
| IDXFORMAT"4" |
あり |
4 |
4 |
2 |
-defext |
| IDXFORMAT"8" |
あり |
8 |
6 |
4 |
あり |
| IDXFORMAT"12" |
あり |
8 |
6 |
4 |
あり |