バックグラウンド構文チェック

バックグラウンド構文チェックでは、入力中の COBOL コードを IDE のバックグラウンドでチェックできます。エラーの部分に赤の波線が引かれます。IDE の多くの機能のように、通常はバックグラウンド構文チェックはオンのままにしておくことをお勧めします。異常に大きいファイルを編集する場合は、これをオフにすることを検討してください。

この設定は、[ツール] > [オプション] > [テキスト エディター] > [Micro Focus COBOL].の「Miscellaneous」 ページでオンまたはオフにできます。バックグラウンド構文チェックが無効の場合、次の IDE 機能は使用できません。