OO (オブジェクト指向) プログラム用のランタイム スイッチのリスト
制限事項：
これらのスイッチは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
OO ランタイム スイッチを設定するには、環境変数 OOSW を使用します。たとえば、次の場合は
v
スイッチをオフにし、
d
スイッチをオンにします。
set oosw=-v+d
d OO ランタイム スイッチ
終了処理されたオブジェクトのオブジェクト ハンドルの再使用を抑制することで、デバッグできるようにします。
f OO ランタイム スイッチ
メッセージ トレース ファイルの名前を指定できます。
g1 OO ランタイム スイッチ
オブジェクト記憶節の前のガード ページを設定します。
g2 OO ランタイム スイッチ
オブジェクト記憶節の後のガード ページを設定します。
l OO ランタイム スイッチ
ランタイム システムがクラス ライブラリを事前にロードするように設定します。
t OO ランタイム スイッチ
アプリケーションが送信した各メッセージを示すトレース ファイルを生成します。
上位ヘルプ：
一般的なランタイム スイッチのリスト