Validate Line Length

機能:

このツールは、1 行の最大文字数を検証するために使用します。アクティブなエディターまたはファイルを入力として使用できます。

属性:

属性 タイプ 説明
Get Content From 値を選択 ファイルとアクティブなエディターのどちらのコンテンツを検証するかを指定します。
  • Active Editor (デフォルト)
  • File
Message Severity 値を選択 返されるメッセージの重大度を指定します。

エラー メッセージの場合はアクションが中止されます。警告メッセージと情報メッセージの場合は、ユーザーにメッセージが表示されるだけで、ワークフローには影響しません。警告メッセージと情報メッセージの違いはメッセージの表示形式だけです。これは、オペレーティング システムにも依存します。"Ignore" の場合は、ワークフローにまったく影響しません。"Abort" の場合は、メッセージなしでアクションが取り消されます。

指定可能な値:

  • Error (デフォルト)
  • Warning
  • Information
  • Ignore
  • Abort
Ignore Blanks 値を選択 行の長さの検証で先頭または末尾の空白を対象に含めるかどうかを指定します。

指定可能な値:

  • Empty (デフォルト)
  • Leading
  • Trailing
  • Leading and Trailing

パラメーター:

パラメーター番号 I/O タイプ 説明
1 [M] I 文字列/大量処理 行の最大長を示す数値
1 [O] I ファイル/大量処理 "Get Content From" が "File" に設定されている場合、このファイル入力パラメーターが検証対象のコンテンツとして使用されます。
2 [O] O 文字列/大量処理 検証の結果。これはブール値です。検証したコンテンツに行の最大長を超える行がなければ true を返します。検証したコンテンツに行の最大長を超える行が 1 行でもあれば false を返します。