注: 監査マネージャーは非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。代わりに syslog イベントを使用することをお奨めします。詳細については、「
エンタープライズ サーバーの監査」を参照してください。
制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
これを実行するには、mfauditmgr コマンドライン ユーティリティを使用します。
構文:
mfauditmgr -i [-n name] [-c cfg-file]
パラメーター:
-n name |
監査イベント コンソリデーター インスタンスの名前。これは、監査イベント コンソリデーター インスタンスと通信するためにアプリケーションで使用する名前です。このオプションが指定されていない場合は、マシン名が使用されます。 |
-i |
監査イベント コンソリデーターをサービスとしてインストールします。 |
-c cfg-file |
どのエミッターを有効にするかなどを定義するために使用する構成ファイルの名前を指定します。 構成ファイルが指定されていない場合、監査イベント コンソリデーター インスタンスは次のように構成されます。
- AUDITFILE エミッターのみが有効になり、プロパティはデフォルト値に設定されます。詳細は、「AUDITFILE エミッター プロパティの設定」を参照してください。
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説明:
-n オプションと -c オプションは、サービスを開始するときに、サービスの [開始パラメーター] 入力フィールドで指定することもできます。これを行うには、[サービス] ウィンドウで [Micro Focus Audit Manager] サービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックしてプロパティ ダイアログを開きます。[開始パラメーター] フィールドにコマンドライン オプションを入力し、[開始] ボタンをクリックします。