コンパイラ制御 - リスト
COPYLIST
COPY 文で指定したファイルの内容をコンパイラで一覧表示するよう指定します。
COPYLISTCOMMENT
COPYLIST 指令を指定した場合に
.lst
ファイル内の COPY 文で使用するコメントのタイプを指定します。
DATAMAP
データ項目に関する情報をコンパイラに出力させます。
DATE
Date-Compiled 段落、およびリストの各ページの先頭に日付を入れます。
ERRLIST
リスティング ファイルでのエラー メッセージの形式を指定します。
FORM
リストの 1 ページあたりの行数を指定します。
LINE-COUNT
ソース リストの最後に表示される詳細情報を制御します。
LIST
ソース リスティング ファイルの
出力先
を指定します。
LISTPATH
リスティング ファイルの書き出し先のパスを指定します。リスティング ファイルの名前は
source-name
.lst
です。
LISTWIDTH, LW
リストの幅を設定します。
MFCOMMENT
1 桁目にアスタリスク (*) が付いた行をコメント行と同様に扱います。ただし、これらの行は、ソース リストには表示されません。
PREPLIST
コンパイル時に作成されるリスティング ファイルに、オリジナルのソースとプリプロセッサで作成された変更済みソースの両方が表示されるようにします。これには、プロプロセッサからコンパイラに渡されたすべてのデータに加え、プリプロセッサで挿入されたコードに対する結果のメッセージが含まれます。
PRINT
ソース リスティング ファイルの出力先を指定します。
RAWLIST
ページ ヘッダー、日付、時刻、コンパイラのリリース レベルなどの可変情報を、生成するリスティング ファイルに含めないようにします。
REF
コンパイラに、手続き部の各文の中間コード アドレスをソース リストに含めさせます。
REFNO
リストの下方にだけでなく、コンパイルの開始時にもコンパイラの内部参照番号が表示されるようにします。
RESEQ
コンパイラで行番号が表示されるようにします。
SEQCHK
1 桁目から 6 桁目までの一連番号をコンパイラでチェックし、順番通りになっていないソース行を確認します。
SETTING, SETTINGS
コンパイラで指令の設定のリストをソース リストに含めるようにします。
SHOW-DIR
コンパイラで指令ファイルの内容をソース リストに表示するようにします。
SOURCEASM
ソース コード文をアセンブラー リスティングに含むようにコンパイラに処理させます。
TIME
リストの各ページの先頭に時刻を配置します。
VERBOSE
コンパイラからのメッセージを画面に出力します。
XREF
コンパイラに相互参照リストを生成させます。
ZEROSEQ
1 桁目から 6 桁目までの一連番号の先頭に 0 を付加します。
上位ヘルプ:
コンパイラ制御