生成コードの再帰チェックを有効にします。
注:この指令は、ネイティブ COBOL 用にのみサポートされています。
構文:
>>-.---.-.----.--RECURSECHECK------------------><
+-/-+ +-NO-+
属性:
デフォルト: |
説明を参照してください。 |
段階: |
生成 |
$SET: |
初期 |
説明:
再入可能なコンパイル済みプログラム、または局所記憶節を持つことで再帰的とマークされたプログラムは、常に NORECURSECHECK を設定します。それ以外の場合、[NO]CHECK または [NO]RECURSECHECK によって明示的に設定されない限り、この指令はデバッグ用に生成されるプログラムの場合は RECURSECHECK、それ以外の場合は NORECURSECHECK にデフォルト設定されます。
この指令をオンにすると、再帰によって「COBRT166 再帰的な COBOL CALL は違法である 」というエラーが実行時に発生します。