CBL_FLUSH_FILE

ファイル用のファイル バッファーすべてをディスクに書き込まれるようにする。本バッファーには、ランタイム システムバッファーおよびオペレーティング システムバッファーの両方が含まれる。

構文:
call "CBL_FLUSH_FILE" using file-handle
パラメーター:
呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方) PIC (32 ビット システム)
file-handle cblt-x4-compx pic x(4)
入力パラメーター:
file-handle

CBL_OPEN_FILEによって)ファイルが開かれたときに返されるファイルハンドル

出力パラメーター:
RETURN-CODE

RETURN-CODEルーチンが成功したか否かを示す。

0

成功

-1

バッファーがフラッシュした

Other

エラーを示す2バイトのファイル状態コード

説明:

オペレーティング システムの中には、ファイル バッファーをフラッシュできないものもある。この場合、適切な状態コードが返される。

呼び出しが成功したかどうかは、RETURN-CODEを調べるて確認する。

他参照:

関連項目