REBUILD は、索引ファイルのリビルドや変換、再編成の実行時に、エラー、情報、または警告のメッセージを出力する場合があります。
コマンド ライン エラー - エラーが検出されると、コマンド ラインのエラー検出位置の下にキャレット記号 (^) が表示され、エラー メッセージが表示されます。
実行エラー - プログラムによって戻りコードが、発生したエラーの種類を示すゼロ以外の値に設定されます。
データ圧縮が 2 回以上指定されています - 情報の通知のみを目的として表示されるメッセージです。
入力ファイルが出力ファイルと同じです - 一部の操作に必要なコマンド ライン オプションが、他の操作でも必要だとは限りません。 不要なコマンド ライン オプションを指定すると、使用方法が正しくないことを示すメッセージが表示されます。ただし、処理は該当するオプションを無視して続行されます。 指定したオプションが正しい場合でも、その他の情報を省略したために、REBUILD が意図したように動作しないことがあります。 そのような場合には、コマンド ラインを修正して、もう一度実行します。