制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
Visual COBOL では、任意の IDE (Visual Studio または Eclipse) を使用して Enterprise Server を統合できます。IDE を使用することで、次のようにサーバーを管理できます。
- IDE 内からエンタープライズ サーバーを直接作成 - Visual COBOL には、すばやくサーバーを作成して 1 つ以上のプロジェクトをそのサーバーにディプロイするための一時サーバーと事前設定済みのサーバー テンプレートが用意されています。
- サーバー定義のエクスポート (XML 形式または ZIP アーカイブ)
- 定義ファイルを使用したサーバーのインポート
- サーバーの開始および停止
- サーバー エクスプローラーまたはソリューション エクスプローラーから、メインフレーム サブシステム プロジェクトとサーバーの関連付け
- アプリケーションのデバッグまたは実行時に、サーバー カタログおよびスプール ファイルを表示
- サーバーの作成、開始、または停止に関するサーバー ログの表示。ローカル サーバーの場合は、Enterprise Server のコンソール ログの表示。ログの情報は、[Output] ウィンドウに表示されます。
- Enterprise Server の管理ページへのアクセス - IDE 内からこのページを開けます。