FSV-C-add-login-user

このコールバックは、Fileshare プロセスの存続期間中に一時的な Fileshare ユーザーを追加します。

構文：

FSV-C を使用して fsview が初期化されている場合、このコールバックでは、次の構文を使用します。

FSV-C-add-login-user  using      l-new-user-name
                                        l-new-password-name

FSV-C-long-password を使用して fsview が初期化されている場合、このコールバックでは、次の構文を使用します。

FSV-C-add-login-user  using      l2-new-user
                                        l2-new-user-password
                                        l2-user-name-length
                                        l2-user-password-length

パラメーター：

FSV-C を使用して fsview が初期化されている場合のパラメーター

l-new-user-name: pic x(20)
l-new-password: pic x(20)

FSV-C-long-password を使用して fsview が初期化されている場合のパラメーター

12-new-user: pic x(100)
12-new-user-password: pic x(100)

l2-user-name-length: pic x(2) comp-x
l2-user-password-length: pic x(2) comp-x

入力パラメーター：

FSV-C を使用して fsview が初期化されている場合

l-new-user-name: 新しいユーザー名
l-new-password: 新しいユーザーに関連付けられるパスワード

FSV-C-long-password を使用して fsview が初期化されている場合

12-new-user: 新しい長いユーザー名
12-new-user-password: 新しいユーザーに関連付けられる長いパスワード
l2-user-name-length: 新しい長いユーザー名の長さを指定します
l2-user-password-length: 新しい長いパスワードの長さを指定します

出力パラメーター：

なし。

説明：

セキュリティが有効になっている場合にのみ適用されます。呼び出しが成功したかどうかは、RETURN-CODE を確認してチェックできます。