device_name_detection

通常デバイス名として予約される名前をプログラムでファイル名として使用できるかどうかを指定します。

注: 制約事項：

これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。

構文：

>>-----set device_name_detection=---.-TRUE-.------><  
                                    +-FALSE+

TRUE	ランタイムシステムは、特定の事前に定義済みの名前 (ERR など) をデバイス名として扱います。
FALSE	事前に定義済みのデバイス名は、ランタイムシステムで使用されません。

デフォルト：	TRUE
IDE での相当機能：	なし

device_name_detection=TRUE を設定すると、ランタイムシステムは次をデバイス名として扱うので、これらをプログラムでファイル名として使用することはできません。