制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
- Enterprise Server Administration ページのサーバーの表が要約形式で表示されている場合は、次のアイコンをクリックして展開します:

- リスナーを追加するサーバーの [Communications Processes] のセルで [Details] をクリックします。
- リスナーを追加する通信プロセスの [Listeners] 列で [Add] をクリックします。
- [Name] でサービス リスナーの名前を指定します。
- [Endpoint Address] には、最初のアスタリスク (*) にホスト名または IP アドレスを、2 番目のアスタリスクにポート番号を指定します。値を *:* のままにすることもできます。この場合には、最初のアスタリスク (*) は現在のマシンの IP アドレス、2番目は利用可能なポート番号を表します。[Endpoint Protocol] は、常に TCP です。
- [Initial Status] のリストから初期ステータスを選択します。通常は、[Stopped] を選択してください。
- [Supported Conversation Type] で次のいずれかのボタンをクリックして、リスナーの対話タイプを選択します。
- Micro Focus の要求ハンドラー、MFRHBINP、および MFRHSOAP がサポートする対話プロトコルのいずれかを使用するクライアント要求の場合は [Web Services / J2EE]
- World Wide Web (HTTP) 要求の場合は [Web]。Enterprise Server は Web リスナーをサービス ディプロイに使用します。
- Fileshare クライアント要求の場合は [Fileshare]
- その他のタイプの要求の場合は [Custom]。Legacy Micro Focus Application Format を使用するかどうかを選択できます。
- 手順 6 で [Custom] をクリックした場合は、[Custom] の隣の入力フィールドにそのタイプの要求のコネクタ モジュールの名前を入力します。
- [Configuration Information] でリスナーに必要な構成情報を指定します。
- [Description] にリスナーの説明のテキストを入力します (オプション)。
- [Add] をクリックします。
注: [Listeners] タブをクリックし、[Add] をクリックして、リスナーを追加するサーバーの左側にある [Edit] をクリックすることで [Add Listener] ページにアクセスすることもできます。