[ツール > オプション > Micro Focus > Code Coverage] の [結果オプション] ページのプロパティを使用して、コード カバレッジのレポート ファイルの名前と場所を構成できます。
注: この機能はネイティブ COBOL でのみサポートされます。
- 結果ファイル名
- コード カバレッジ結果ファイル (拡張子 .tcz) の場所と名前を指定します。このファイルのデフォルトの場所は、現在のソリューションの CodeCoverage サブフォルダーで、デフォルトのファイル名は Results.tcz であり、パスは次のとおりです。
CodeCoverage\Results.tcz
結果ファイル名オプション
- [連続する実行結果を累積]
- コード カバレッジの連続実行の結果を、同一の結果ファイルに累積する場合は、これをクリックします。
- [結果ファイルを上書き]
- コード カバレッジが有効のアプリケーションを実行するたびに結果を上書きする場合は、これをクリックします。
[コード カバレッジ構成指令]
コンパイラに渡されるコード カバレッジ結果生成指令を表示します。
コード カバレッジ ウィンドウ
- [結果からカバレッジを削除する際に警告する]
- Micro Focus Code Coverage ウィンドウにロードされているコード カバレッジ データを削除する前に警告を表示します。