Java インターフェイスを除くすべてのサービス タイプで、COBOL コンソール アプリケーション クライアントが自動的に生成されます。クライアント生成の一部として、プロキシ プログラムも生成されます。プロキシには、サービスを呼び出す標準的なメカニズムとしての機能があり、プロダクション クライアントによって使用されるという目的もあります。
生成後、Visual COBOL により、クライアント アプリケーション プロジェクトが、サービス インターフェイスが含まれているソリューションに追加されます。プロジェクトの名前は myserviceClientApp で、次のコンポーネントが含まれています。
その外観とユーザービリティを向上させるために、オプションで、Visual COBOL COBOL エディターまたは任意のテキスト エディターを使用してコンソール クライアント プログラムを編集できます。
Visual COBOL Debugger を使用して、プロジェクトからコンソール クライアントを直接実行できます。これを行う前に、次のことを確認します。
Debugger を起動すると、Visual COBOL によってクライアント プロジェクトが自動的にビルドされ、実行されます。