配列を個別の構造として生成できる最小サイズ。ここで設定された最小値以上のサイズに設定された OCCURS 句を持つ配列は、動的割り当てのために別の構造としてそれぞれ生成されます。0 から 32767 の任意の数値を手動で入力できるほか、ドロップダウン リストから次のオプションを選択することもできます。
- [No separate structures (0)]
- すべての可変長配列がメイン構造内にインラインで生成されます。
- [All arrays, including optional fields (1)]
- すべての可変長配列が動的割り当てのために別の構造として生成されます。
- [All arrays, excluding optional fields (2)]
- 1 回しか出現しないものを除き、すべての可変長配列が動的割り当てのために別の構造として生成されます。1 回しか出現しない配列はメイン構造に生成されます。
- [Only unbounded arrays (32767)]
- バインドされていない配列のみが動的割り当てのために別の構造として生成されます。
注: Visual COBOL で WSDL および JSON から Web サービス用の COBOL 可変長配列構造が生成される方法の詳細については、「WSDL および JSON での可変長配列の処理」を参照してください。