本セクションで説明されているすべての概念は、Docker デモンストレーションで示されています。これらのデモンストレーションは、Visual COBOL に付属しており、Visual COBOL を実行するためのベース イメージとしての使用から、 サンプル アプリケーションのデバッグまで、さまざまなタスクを実行するための幅広いイメージを作成する方法を示しています。用意されている Docker デモンストレーションのすべてのリスト、およびそれらの中で最も重要なファイルの行ごとの詳細な説明については、「Docker デモンストレーション」を参照してください。
詳細については、次の項目を参照してください。
- Windows 用の Visual COBOL ビルド ツール を含むベース イメージの作成 :Visual COBOL を含むベース イメージを作成する方法の説明
- Windows 用の Visual COBOL ビルド ツールで使用するアプリケーションを含むイメージの作成 :Visual COBOL で実行およびデバックできる独自のアプリケーションを追加して Visual COBOL ベース イメージを拡張する方法の説明
- Visual COBOL ベース イメージの Docker デモンストレーション:Windows 用の Visual COBOL ビルド ツール のベース イメージを作成する方法を示す、Visual COBOL 付属の Docker デモンストレーション ファイルの詳細な説明
- Hello World Docker デモンストレーション:デバッグ、テスト、または実行可能なアプリケーションを追加して Windows 用の Visual COBOL ビルド ツール ベース イメージを拡張する、Visual COBOL 付属の Docker デモンストレーション ファイルの詳細な説明
- COBOL アプリケーションのディプロイに Docker を使用する場合の主要概念 :COBOL Server で COBOL アプリケーションを実行できるイメージを作成する前に確認する必要がある概念の概要