- OpenESQL アシスタントの設定を確認し、[Use SQL TYPE] チェック ボックスをオフにします。コンパイラでは SQL TYPE ホスト変数付きの OCCURS 句定義がサポートされていないため、この手順が必要になります。
- IDE で、変更する SELECT (カーソル) クエリが含まれているプログラムを含むプロジェクトを開きます。
- 該当するプログラムをプログラム エディターで開きます。
- SELECT (カーソル) 文用に生成されたコードで FETCH 文を見つけます。
- PERFORM 文と END-PERFORM 文の前および間のコメントを削除します。
- PERFORM 文と END-PERFORM 文の間にカーソルを置きます。
- OpenESQL アシスタントで、[Auxiliary Code] タブをクリックします。
- [Host Variables] をクリックします。
- [Host Variable Array Size] フィールドに、各配列の FETCH で返されるようにする最大行数を表す数値を入力します。
- [Insert Query into Current Program
] をクリックします。
注: OpenESQL アシスタントで生成されたコードを使用せずに PERFORM をコーディングする場合は、索引変数 IDX を定義するか、配列ループ処理用に定義されている変数を使用するようにコードを変更する必要があります。