call "CBL_GET_PROGRAM_INFO" using by value function by reference param-block by reference return-buf by reference return-buf-len returning status-code
01 cblt-prog-info-params typedef. 03 cblte-gpi-size cblt-x4-comp5. *> pic x(4) comp-5. 03 cblte-gpi-flags cblt-x4-comp5. *> pic x(4) comp-5.2. 03 cblte-gpi-handle cblt-pointer. *> usage pointer. 03 cblte-gpi-prog-id cblt-pointer. *> usage pointer. 03 cblte-gpi-attrs cblt-x4-comp5. *> pic x(4) comp-5.
0 |
現在のプログラムの状態情報を返す。このプログラムに関する詳細情報を得るには、cblte-gpi-flags パラメーターのビット 0 を設定して cblte-gpi-handle の返りを取得し、それを function 2 ~ 8 の入力値として使用する。cblte-gpi-handle に関連付けられている最初のプログラムが現在のプログラムである。 cblte-gpi-handle を使用する他の処理が完了したら、function を 3 に設定して再度 CBL_GET_PROGRAM_INFO を使用して、ハンドルの割り当てを解除する必要がある。 |
1 | 指定したプログラムの状態情報を返す。このプログラムに関する詳細情報を得るには、cblte-gpi-flags パラメーターのビット 0 を設定して cblte-gpi-handle の返りを取得し、それを function 2 ~ 8 の入力値として使用する。cblte-gpi-handle に関連付けられている最初のプログラムが指定したプログラムである。 cblte-gpi-handle を使用する他の処理が完了したら、function を 3 に設定して再度 CBL_GET_PROGRAM_INFO を使用して、ハンドルの割り当てを解除する必要がある。 |
2 |
cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムを呼び出したプログラムの状態情報を返す。この処理を行うには、事前に function 0 (または 1) で cblte-gpi-handle を取得する必要がある。cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムは、呼び出し元のプログラムに更新される。 cblte-gpi-handle を使用する他の処理が完了したら、function を 3 に設定して再度 CBL_GET_PROGRAM_INFO を使用して、ハンドルの割り当てを解除する必要がある。 |
3 | 取得済みの cblte-gpi-handle を破棄する。この処理を行うには、function 0 (または 1) で有効な cblte-gpi-handle が取得されている必要がある。この処理は cblte-gpi-handle を利用する処理の終了後に実行する。 |
4 | cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムの最初のエントリ ポイントを返す。この処理を行うには、事前に function 0 (または 1) で cblte-gpi-handle を取得する必要がある。最初のエントリ ポイントを取得した後、function を 5 に設定して CBL_GET_PROGRAM_INFO を繰り返し呼び出せば、プログラム内の残りのエントリ ポイントも取得できる。すべてのエントリ ポイントの取得後、function を 6 に設定して CBL_GET_PROGRAM_INFO を呼び出すと、エントリ ポイントの取得処理が終了する。 |
5 | cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムの次のエントリ ポイントを返す。この処理を行うには、事前に function 0 (または 1) で有効な cblte-gpi-handle を取得し、さらに function 4 で最初のエントリ ポイントを取得する必要がある。 |
6 | エントリ ポイントの取得処理を終了する。この処理を行うには、事前に function 0 (または 1) で有効な cblte-gpi-handle を取得し、さらに function 4 で最初のエントリ ポイントを取得する必要がある。 |
7 | cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムの完全なプログラム名を返す。この処理を行うには、function 0 (または 1) で有効な cblte-gpi-handle が取得されている必要がある。 |
8 | cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムの呼び出しに使用された引数の数を返す。この情報は、プログラムが現在の呼び出しスタック内に存在する場合にのみ返される。 |
9 | 予約済み。 |
10 | cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムのパスとプログラム名、またはプログラム名のみを返す。cblte-gpi-flags のビット 5 が設定されているかどうかに依存する。 |
0 | 情報が必要なプログラムのベース名。 |
8 | 次のように定義されている集団。01 RETURN-BUF. 05 cblte-gpiai-size pic x(4) comp-5 value zeroes. 05 cblte-gpiai-argc pic x(4) comp-5 value zeroes. 05 cblte-gpiai-reserved1 pointer value null. 05 cblte-gpiai-reserved2 pointer value null. cblte-gpiai-size は、32 ビット システムでは 16、64 ビット システムでは 24 に設定する必要がある。 |
0 | 成功。 |
500 | 情報の終了。関連付けされているプログラムに呼び出し元が存在しない (function が 2 の場合)、または次のエントリ ポイントが見つからない (function が 5 の場合) 場合に返される。 |
1000 | メモリ割り当てエラー |
1001 | cblte-gpi-handle の入力が無効。 |
1006 | 操作またはハンドルが無効。cblte-gpi-handle に関連付けられているプログラムが呼び出しスタックに存在しない場合に返される (function が 8 の場合)。 |
1009 | パラメーターが無効。 |
1011 | プログラムまたはエントリ名が見つからない。 |
1013 | 返される情報に比べ、バッファーが小さすぎる。 |