警告およびエラーのオプションによって、エラーしきい値を設定できます。このしきい値を超えると、オブジェクト ファイルの実行が停止されます。
Visual COBOL では、ccbl をコマンド ラインまたは ACUOPT コンパイラ指令で使用する際に、次のコンパイラ オプションがサポートされます。
オプション |
定義 |
-a |
このフラグは廃止されました。使用しないでください。 |
-Qm |
このオプションは、コンパイラが終了前にレポートするエラーの数を指定します。このオプションには、コンパイラが終了前にレポートするエラーの最大数となる、正の数値引数を続ける必要があります。デフォルト値は 100 です。 |