コア ダンプを使用したデバッグ
アプリケーションにエラーが生じるとコア ダンプが自動で生成されるように設定できます。
制約事項:
次の説明はネイティブ コードにのみ該当します。
コア ダンプを使用したデバッグ
アプリケーションがクラッシュしたとき、またはプログラムでコア ダンプを呼び出すときに、その状態をコア ファイルに保存するように調整できます。このファイルを使用すると、ソースコードのどこでエラーが発生したのか、エラー発生時のメモリの内容、およびその時点で設定されているすべての変数と式の値といった詳細が含まれるため、失敗したプログラムをデバッグできます。
core_on_error
どのような状態でコア ファイルが作成されるかを指定します。
core_filename
core_on_error チューナーが 3 に設定されている場合に生成されるファイルの名前を指定します。
上位ヘルプ：
ネイティブ COBOL のデバッグ シナリオ