データ ファイルのデータの切り取り、コピー、および貼り付けを行うことができます。データをクリップボードから貼り付けることもできます。データファイル エディタは、次の 2 つのフォーマットで情報をクリップボードに保存できます。
- バイナリ
- レコード データ内で利用可能なフル文字セットをサポートします。
- テキスト
- null をスペースに置き換え、テキスト フォーマットのブロックを受け取るツールで貼り付け操作を可能にします。
情報の切り取り、コピー、および貼り付けは、以下のビューのいずれかから行えます。使用方法は、使用しているビューによって異なります。
- レコード ビュー
- レコード一式をクリックして選択し、切り取り、コピー、または貼り付け操作を実行できます。次に、右クリックして、適切な操作をクリックできるポップアップ メニューを表示します。
- レコード 16 進数ビューおよびフィールド 16 進数ビュー
- 文字を選択して、切り取り、コピー、または貼り付け操作を実行できます。次に、右クリックして、適切な操作をクリックできるポップアップ メニューを表示します。
- フィールド ビュー
- 編集するためにフィールドを開くと、文字を選択して、切り取り、コピー、または貼り付け操作を実行できます。次に、右クリックして、適切な操作をクリックできるポップアップ メニューを表示します。フィールドが COMP 項目の場合、フィールドを表すバイナリ文字がクリップボードにコピーされると、フィールド全体のみを選択できます。
レコードを索引ファイルに貼り付ける際にキーがすでにファイル内に存在する場合は、一意のレコード キーを指定する必要があります。レコードを相対ファイルに貼り付ける際には、一意の相対レコード番号を指定する必要があります。