Visual Studio を IDE として使用した、RM/COBOL から Visual COBOL への変換の例を次に示します。
            
 
            	 
            この例のアプリケーションは、qdemo という名前で、custinfo および message の 2 つのパネルを備えています。
            
 
            	 
            元の RM/COBOL アプリケーションのファイルは次のとおりです。
 
            	 
             
               		
               - qdemo.cbl:メイン COBOL プログラム ファイル
               
  
               		
               - custinfo.prc:custinfo パネルの手続き型コード
               
  
               		
               - cusinfo.ws:custinfo パネルのデータ
               
  
               		
               - message.prc:message パネルの手続き型コード
               
  
               		
               - message.ws:message パネルのデータ
               
  
               		
               - rmpanels.ws:RM/Panels の制御データ
               
  
               		
               - qdemo.lib:RM/Panels ライブラリ ファイル
               
  
               	 
            
 
            	 
            次のファイルが Visual COBOL に用意されています。
            
 
            	 
             
               		
               - ADISCTRL:ACCEPT 文および DISPLAY 文の ADIS 構成ファイル。