以下の表は、XML 拡張文の実行に関連する COBOL 文を示しています。一部の COBOL 文 (ほとんどは DISPLAY 文) は省略されています。この例のソースは example08.cbl ファイルに含まれています。
初期化
| COBOL 文 |
説明 |
XML INITIALIZE.
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XML INITIALIZE 文 (パラメーターなし) を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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XML ドキュメントのエクスポート
| COBOL 文 |
説明 |
Move … To Time-Stamp.
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Populate theTime-Stamp フィールドを設定します。
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XML EXPORT TEXT
Address-Struct
Document-Pointer
Document-Length
"Address-Struct".
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データ項目のアドレス、XML ドキュメントのテキスト ポインター、XML ドキュメントのテキストの長さ、および ModelFileName#DataFileName パラメーターの値を指定して XML EXPORT TEXT 文を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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構文の検証
| COBOL 文 |
説明 |
XML TEST WELLFORMED-TEXT
Document-Pointer
Document-Length.
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XML ドキュメントのテキスト ポインターを指定して XML TEST WELLFORMED-TEXT 文を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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内容の検証
| COBOL 文 |
説明 |
XML VALIDATE TEXT
Document-Pointer
Document-Length
"example08".
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XML ドキュメントのテキスト ポインター、XML ドキュメントのテキストの長さ、および ModelFileName#DataFileName パラメーターの値を指定して XML VALIDATE TEXT 文を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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XML ドキュメントのファイルへのコピー
| COBOL 文 |
説明 |
XML PUT TEXT
Document-Pointer
Document-Length
"address08".
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XML ドキュメントのテキスト ポインター、XML ドキュメントのテキストの長さ、およびドキュメントのファイル名を指定して XML PUT TEXT 文を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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XML ドキュメントのメモリの解放
| COBOL 文 |
説明 |
XML FREE TEXT
Document-Pointer.
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XML ドキュメントのテキスト ポインターを指定して XML FREE TEXT 文を実行します。
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If Not XML-OK Go To Z.
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文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。
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