最後に実行された COBOL 入出力操作を取得します。
 
  
 
	 構文:
 
		注: このルーチンを呼び出す場合は、1024 呼び出し規則を使用していることを確認してください。
 
 
		入出力エラーが発生した後に、このライブラリ ルーチンを宣言手続きの中で使用します。
 
		 
		CALL "C$GetLastFileOp" USING operation
 
	  
 
	 パラメーター:
 
		 
		 
		   
			 - operation
 
 
			 - PIC X(20)
 
 
		   
		
 
	  
 
	 出力パラメーター:
 
		 
		 
		   
			 - operation
 
 
			 - 最後に実行された入出力操作の名前。返される有効な操作は次のとおりです。
 
					  
						 
						   
							  
								- Close
 
 
								- CloseUnit
 
 
								- Delete
 
 
								- DeleteFile
 
 
								- DeleteRandom
 
 
								- Open
 
 
								- ReadNext
 
 
								- ReadPrevious
 
 
							  
 
						   | 
 
						   
							  
								- ReadRandom
 
 
								- Rewrite
 
 
								- RewriteRandom
 
 
								- Start
 
 
								- Unlock
 
 
								- Write
 
 
								- WriteRandom
 
 
							  
 
						   | 
 
						
 
					 
 
				  
 
 
			  
 
		   
		
 
	  
 
	 説明:
 
		 
		操作が 20 文字を超える場合は、右端が切り捨てられます。
 
		値 SPACES が返される場合、操作がないことを示します。