制約事項:  本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
 
               	 
              
            	 
            
               説明
 
               		 
               		
               新しいユーザーを追加します。または、既存のユーザーを変更します。
 
               	 
              
            	 
            
               必須パラメーター
 
               		 
               		
                
                  		   
                  			 
                  - USER=username
  
                  			 
                  - 追加または変更するユーザーの名前。
  
                  		   
                  		
               
 
               	 
              
            	 
            
               ADDUSER の標準 MF LDAP スキーマで必須のパラメーター
 
               		 
               		
                
                  		   
                  		   
                  		   
                  		   
                  			 
                  - ALLOW=TRUE|FALSE
  
                  			 
                  - ユーザーがサインオンできるかどうかを示します。
                     
注: TRUE または FALSE の値は、ここに示されているように、文字を省略せずすべて大文字で記述してください。
                     
                     			 
                    
                  		   
                  		
               
 
               	 
              
            	 
            
               オプション パラメーター
 
               		 
               		
                
                  		   
                  			 
                  - NAME=<表示名>
  
                  			 
                  - ユーザーの表示名。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - DESC=<説明>
  
                  			 
                  - 説明テキスト。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - DEFGROUP=<グループ名>
  
                  			 
                  - デフォルト グループ。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - EXPIRES=yyyymmdd
  
                  			 
                  - アカウントの有効期限日。
                     
日付形式は、使用している ESM によって異なります。MLDAP ESM では、LDAP サーバーによって要求される日付形式を使用する必要があります。この形式を判断するには確認が必要です。
                     				
                     次に例を示します。
EXPIRES=YYYYMMDDHHMMSS.0Z
ここで 
0Z は GMT ゾーンを表します。
                     
 
                     			 
                    
                  		   
                  		   
                  			 
                  - PASSWORD=<文字列>
  
                  			 
                  - パスワード (MF-MD5 のソルト付きハッシュとして格納されます)。PASSWORD 属性は、ADDUSER でのみサポートされます。既存のユーザーのパスワードを変更するには、SETPASSWORD サブコマンドを使用します。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - PASSEXP=<日付>
  
                  			 
                  -  
                     				
                     
パスワードの有効期限日。
 
                     				
                     日付形式は、使用している ESM によって異なります。MLDAP ESM では、LDAP サーバーによって要求される日付形式を使用する必要があります。この形式を判断するには確認が必要です。
 
                     				
                     次に例を示します。
PASSEXP=YYYYMMDDHHMMSS.0Z
ここで 
0Z は GMT ゾーンを表します。
                     
  
                     			 
                    
                  		   
                  		   
                  			 
                  - PASSCHG=TRUE|FALSE
  
                  			 
                  - ユーザーがパスワードを変更する必要があるかどうかを示します。
                     
注: TRUE または FALSE の値は、ここに示されているように、文字を省略せずすべて大文字で記述してください。
                     
                     			 
                    
                  		   
                  		   
                  		   
                  		   
                  			 
                  - GETTOKEN=none|self|any
  
                  			 
                  - パストークンを作成するための権限です。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - USETOKEN=none|self|any
  
                  			 
                  - パストークンを使用するための権限です。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - CUSTOM=<文字列>
  
                  			 
                  - カスタム テキスト (Micro Focus では使用されません)。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - UID=<文字列>
  
                  			 
                  - 一意の ID。指定されていない場合は、自動的に生成されます。