マウス サポートの初期化を行います。このルーチンは、他のマウス ルーチンの前に呼び出される必要があります。
 
	  
		注: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされます。
 
 
	  
 
	 構文:
 
		 
		call "CBL_INIT_MOUSE" using     mouse-handle
                                mouse-buttons
                      returning status-code
 
	  
 
	 パラメーター:
 
		 
		 
		
 
			  
			  
			  
			  
				 
				  |   | 
 
				  呼び出しプロトタイプ使用時 (「説明の読み方」を参照) | 
 
				  PIC | 
 
				
 
			 
 
			  
				 
				  | mouse-handle | 
 
				  cblt-x4-compx | 
 
				  pic x(4) comp-x | 
 
				
 
				 
				  | mouse-buttons | 
 
				  cblt-x2-compx | 
 
				  pic x(2) comp-x | 
 
				
 
				 
				  | status-code | 
 
				  「説明の読み方」を参照 | 
 
				
 
			 
 
		  
 
 
		 
 
	  
 
	 
 
	 出力パラメーター:
 
		 
		 
		
 
			  
			  
			  
				 
				  | mouse-handle | 
 
				  マウス識別子。このマウス識別子は、この後呼び出されるマウス ルーチンに渡されます。 | 
 
				
 
				 
				  | mouse-buttons | 
 
				  マウス ボタンの数。 | 
 
				
 
			 
 
		  
 
 
		 
 
	  
 
	 
 
   
 
説明:
このルーチンから返される status-code (または RETURN-CODE) にゼロ以外の状態が格納されている場合は、マウス処理が使用不能で、他のマウス ルーチンの呼び出しは実行できません。
CBL_ マウス ルーチンは x"AF" マウス ルーチンとは連動しません。