JDBC のための JVM COBOL アプリケーションを開発、ビルドおよび実行する際には、次の手順をお勧めします。
- JDBC リソースを編成します。
- Visual COBOL で JVM COBOL プロジェクトを作成します。
- SQL プリプロセッサや JVM ビルド パスのプロパティを含む Micro Focus プロジェクトのプロパティを設定します。
- JVM COBOL プロジェクトでアプリケーション コンポーネントを編成します。
- アプリケーション コードを作成します。
- JDBC プログラムに適切なデータベース接続コードを追加します。
- プロジェクトをビルドします。
- Visual COBOL でアプリケーションをデバッグまたは実行します。
注: Visual COBOL プロジェクトではなくコマンド ラインからでもアプリケーションを実行できますが、その場合は JVM ランタイム環境の構成も必要になります。