制約事項:  本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
 
            	 
            ESDEMO が正常に起動したら、MFDS の制限付きアクセスを有効にしてセキュリティ構成を検証できます。MFDS ブラウザー セッションに戻り、次の手順を実行します。
 
            	 
             
               		
               - 左側のメニューで [Security] をクリックします。
               
  
               		
               - [MF Directory Server] タブを選択します。
               
  
               		
               - [Restrict administration access] チェックボックスをオンにします。
               
  
               		
               - [Apply] をクリックします。
               
  
               		
               - 既存のセキュリティ構成で承認に使用するユーザー名およびパスワードを入力するように求められます (新しいセキュリティ構成に対する変更を承認するため)。製品のインストール時の事前定義されたセキュリティ構成のままの場合、このユーザー名およびパスワードは
                  schemaadmin です。
               
  
               		
               - 新しいセキュリティ構成で承認に使用するユーザー名およびパスワードを入力するように求められます (ロックアウトされないようにするため)。ES-admin ユーザー ID およびそのパスワードを入力します。
  
               		
               - 承認に成功すると、MFDS の機能が制限されたホーム ページに送られます。[Log On] をクリックし、ES-admin ID でログオンを試します。
               
  
               	 
            
 
            	 
            注: MFDS が [Restrict administration access] に設定されており、MFDS の [Anonymous access] オプションがオフ (デフォルト) の場合、従来の UI、ESCWA、または mdump などのユーティリティから Directory Server に保存されている情報にアクセスするには、有効な承認済み資格情報が必要です。