OpenESQL アプリケーションをコンパイルする前に、OpenESQL プリプロセッサがバックグラウンドで構文チェックを行うレベルを決定するオプションを設定できます。設定するには、
[Tools > Options > Text Editor > Micro Focus COBOL > Advanced] をクリックします。[Enable OpenESQL Background Syntax Checking] ドロップダウン リストで、以下のオプションのいずれかをします。
               
 
                  		 
                  		  
                  - [No checking]
  
                  		  
                  - プリプロセッサは DBMS に接続せず、EXEC SQL 文の検証を行いませんが、ホスト変数のチェックは行います。
  
                  		 
                  		 
                  		  
                  - [Basic]
  
                  		  
                  - プリプロセッサは、ANSI および標準 SQL の構文のみをチェックします。
  
                  		 
                  		 
                  		  
                  - [Complete]
  
                  		  
                  - このオプションではすべての埋め込み SQL 文を DBMS に送信して検証します。また、プログラムで使用する DBMS への接続が必要となります。検証の実行に SQL 文実行を必要としないデータベース プロバイダー向けにこのオプションを選択します。
  
                  		 
                  	 
               
 
               	 
              
            	 
            プロパティ設定の詳細については、Visual Studio のドキュメントを参照してください。